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Under the Rainbow

(虹の下で)

 

空にかかる虹を見上げる人々の、その瞳の中に映るもうひとつの虹を描き出した絵です。空にかかる大きな虹をたくさんの人たちが見ている中、ひとりその瞳に映る虹を見つめていた、という背景があります。

空にかかる綺麗な虹が、瞳の中に映り込む様子がとても美しいと思ったのです。そしてそれが今、何十、何百という数なのだと思うととてもワクワクしました。

空ではなく瞳の中に描かれた虹は、違う視点から見た世界の美しさという思いも込められています。

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